情報工学部の入試・学生生活・進路についてご紹介します。
入試制度
総合型選抜入学試験 プログラミング実績評価
近年、中学、高校時代からプログラミングに慣れ親しみ、ハッカソン(短期間のソフト開発・改善などのイベント)などに参加したり、ソフトウェア開発のコンテストの出場経験、受賞経験があったり、スマートフォンなどのアプリをリリースしたことのある高校生が増えてきています。このような人は、一次試験(書類審査)と二次試験(プレゼンテーション等)によって受験することが可能で、実践的な経験を積極的に評価します。また、合格発表後、公募制推薦入試の出願が間に合います。これにより入学の可能性が広がります。
総合型選抜入学試験以外にも、一般選抜入学試験や学校推薦型選抜入学試験など多様な入試制度があります。
入試制度について詳しくは、名城大学入試情報サイトMeijo Navi へ
就職先・資格取得・大学院進学
多種多様な業界で活躍する人材へ
将来の進路は多彩です。職種は、システムエンジニア、システムインテグレータ、ネットワークエンジニア、セキュリティエンジニア、AIエンジニア、プログラマー、データアナリスト、ITコンサルタントなど。業種は、自動車・航空・家電などの製造業、鉄道・道路・エネルギーなどのインフラ業界、ICT・通信業界、ゲーム・マルチメディア業界、出版・印刷業界、金融・保険業界、官公庁・地方自治体、教育機関など、組織形態も、従来型企業からスタートアップまで、さまざまな世界にはばたいています。近年は、国内外のハッカソンで受賞を重ね、その活動実績を武器に就職活動する学生も増えています。 アイシン、アイホン、伊藤忠テクノソリューションズ、エイチーム、NHKテクノロジーズ、エヌ・ティ・ティデータ東海、エリクソン・ジャパン、キヤノン、京セラ、KDDI、JR東海、シャープ、住友電気工業、ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ、中部テレコミュニケーション、デンソー、東京エレクトロン、ドコモCS東海、豊田合成、トヨタ紡織、日本アイ・ビー・エム、日本ヒューレット・パッカード、NEXCO中日本、バッファロー、富士フイルムビジネスイノベーション、ボッシュ、本田技研工業、マキタ、ヤフー、ヤマザキマザック など 高等学校教諭一種免許状(情報・工業)、学芸員 基本情報技術者、応用情報技術者など 毎年15〜30%が大学院に進学し、ハイレベルな研究に挑戦しています。国内や海外の学会で学生たちの研究が数々の賞を受賞しています。これまでの受賞情報は、NEWSアーカイブ をご覧ください。
卒業生インタビュー
主な就職先(※理工学部情報工学科の就職実績)
取得できる資格
取得を支援する資格
大学院進学