専門分野
大量情報解析
担当科目(学部)
ソフトウェア工学
言語・オートマトン
担当科目(大学院)
人工知能特論
最終学歴
京都大学大学院情報学研究科通信情報システム専攻 博士課程修了
主な研究業績
Reference-based anime line art colorization by region correspondence using region features, The 7th International Conference on Artifitial Intelligence in Information and Communication (ICAIIC2025), 2025.
Anime line art colorization by region matching using region shape, SA '24: SIGGRAPH Asia 2024 Poster, Vol. 59, 1-2, 2024.
領域情報を利用した領域対応付けによるアニメ線画の自動彩色手法, 映像情報メディア学会2024年冬季大会.
領域形状の指標を導入したアニメ線画の自動彩色手法, NICOGRAPH2024予稿集.
彩色済み参考画像から生成される領域情報を用いたアニメ線画の自動彩色手法, EC2024予稿集.
主な社会・学会活動
2018年10月 電子通信情報学会 (現在まで)
2015年10月 情報処理学会 (現在まで)
2015年6月 日本統計学会会員 (現在まで)
2014年9月 日本遺伝学会第86回大会プログラム委員
2014年6月 日本遺伝学会会員 (現在まで)
2012年10月 日本ウイルス学会会員 (現在まで)
教育・研究に対する取り組み・抱負
教育については、「何故この技術が必要になるのか」「この技術はどのように使用されるのか」を意識した講義を行う。また技術検定の準備としても役に立つものにしたい。 研究については、バイオインフォマティクスやスポーツデータ、またレビューデータ等を扱った解析手法の設計や実際の情報解析を行っている。データ解析で面白いのは、学生の皆さんの興味あることがデータ解析の対象になり得ることである。"ある分野については誰にも負けない"という学生は是非。